


今日も仕事が終わりました。いや、正確にはまだ終わってないんだけど。なんとなく今日の仕事の終了地点が見えたかなと思えただけなんだけど(笑)。でも、そう思ったが最後、頭の中にむくむくと今夜飲みに行く店、飲むべき酒が湧いて出てくるのですよねぇ・・・。困ったものだ。でも、こういう症状をお持ちの方は多いと思います。
私はBarが大好き。何故好きかと聞かれれば一言では答えにくいのですけど、とにかくBarを取り巻く全てが好きなのです。この世からBarが無くなったら生きていけない。何てのはちょっと大げさですけど。でもそれぐらい好き。
かようなBar好きでありますので、「Bar」と看板の上がっている店ならば、どんな店でもためらわず入っていけるのです。もちろん一見でも。世の中はいい人ばかりではありませんので、それで痛い目を見たことも無きにしも非ずなのですが、それもまたBarの楽しさ(と、そのときは口が裂けても言えませんでしたけど)。健全だけではない、ちょっと危険な匂いがするのがBarの最大の魅力ではないかと思ったりもします。もちろん、世の大部分のBarは良心的で、美味しいお酒とステキな時間を提供してくれるわけですから。
私の同僚にもBarには行きたいがなかなか一人では入れないという情けないヤツがいます。これは本当にもったいない。一人でBarへ行かないのは、人生における大きな悦楽を放棄してるとしか思えないのですけどね、私は。世界に冠たる安全大国ニッポンですから。ドアを開けたらいきなりズドンなんてことは、万に一つも起こりえないのです(最近そうとも言えないけど)。身ぐるみ剥がれても、それは若き日の思い出として、いつの日か笑い話として語ることが出来るのです(そんな話したくないけど)。
だから、Barへ行きましょう。一人静かにグラスを傾けるも良し、愛する人と語り合うのも良し。バーテンダーはあなたの良き相談者であり、愉しい時を過ごすためのプロデューサーなのです。そんなステキな空間に、身を浸しに行きましょう。広くて深い酒の海で泳ぎましょう。
朝、目が覚める。またやってしまった。昨日ラフロイグのオンザロックを飲んだところまでは覚えてるんだけど。あれは3軒目のBarだったっけ。あれ、やけに財布のお金が減ってるなぁ。何だか知らない店のレシートが一杯入ってるんだけど・・・。嗚呼、これもまた楽しき哉。
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すすきのバーテンダー物語